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期待の映画でのコメント
ヴァン・ヘルシングに続きこちらも先行ロードショーを観てきました。
まず感想を一言、
すっっごく面白かったです!!
期待をはるかに上回る出来でした。
観終わったとき、
エイリアンIIを初めて観たときの衝撃を思い出しました。
若干消化不良だった前作に比べ、今作はバイオハザードらしい演出でメンバーの個性が出ていて爽快にストーリーが進みます。
アリス、ジル、カルロスそれぞれの登場の仕方も凝っててかっこいいの一言です。
ジルもオリジナルに似ていて原作好きな方にもまったく違和感ありません。
しっかしアリスとジルときたら素手でゾンビを倒しまくるので、ある意味怪物なのは彼女たちなのかもですね(笑)
あと、SONY Picutures配給だけあって、アシュフォード博士のノートPCはやっぱり
VAIOでした(笑)
映画版IIはゲーム版III(
ラストエスケープ)に密接にリンクしているので、観る前にゲームをプレイすると数倍楽しめます。
またIを観てない方も楽しめるように出来てますが、ネメシスやT-ウィルスのことなど、ゲームをプレイしてない方には理解し辛い言葉があるので、ぜひIを観ることをお勧めします。
最期に一つ残念なことと言えば、Iで使用されていた音楽が使われてなかったことですかね・・。
IIIへの複線を完全に残して終わるので、今から次回作が待ち遠しいです!!
時間があったらまた観に行こ~っと(笑)
◆面白かった度 : ★★★★★★★★★★ (いつも5点満点ですが、今回特別は特別に)